「エアーズロック」麓の散策ツアーで訪れる観光スポットのご紹介
「エアーズロック」麓の散策ツアーで訪れる観光スポットのご紹介
オーストラリアにある世界遺産「エアーズロック」は人気観光地ですのでたくさんのツアーがあります。その中でも今回は、「エアーズロック」麓の散策ツアーでご紹介する「クニヤウォーク」、「マラウォーク」の観光スポットをご紹介します。
エアーズロックはどこ?
「エアーズロック」はオーストラリアにあります。
人気の観光地なので日本からの「エアーズロック」を訪問するツアーはたくさんあります。
日本からは「エアーズロック空港」への直行便はありません。
「エアーズロック」に行くには、オーストラリアの主要都市「ケアンズ」「シドニー」「ブリスベン」などで乗り継ぎが必要となります。
「エアーズロック」は日帰りで訪れることはできません。
ですので、日帰りツアー等はありません。
多くの方がサンライズツアーや、サンセットツアーなどとと合わせて、1~2泊しています。
エアーズロックとは?
「エアーズロック」は高さ約350m、全長約3,400mで雄大な世界遺産でもあります。
「エアーズロック」は、この地で生活をしていたオーストラリア先住民からウルルと呼ばれ、聖なる岩として崇められています。
1873年に南オーストラリア植民地総督ヘンリー・エアーズにちなみ名付けたといわれています
エアーズロックのツアーのご紹介
世界遺産「エアーズロック」を訪れるツアーには様々あります。
「エアーズロック」を訪れる方の多くはツアーを利用します。
一例でツアーをご紹介します。
●「エアーズロック」サンセットを見るツアー、
●「エアーズロック」サンライズを見るツアー
●空から「エアーズロック」を見る遊覧飛行のツアー
●ラクダに乗って「エアーズロック」周辺を観光するツアー
●「エアーズロック」を登頂するツアー
●「エアーズロック」の麓散策ツアー
人気観光地ですのでたくさんのツアーがあります。
今回は「エアーズロック」を訪れる麓の散策ツアーの観光スポットをご紹介したいと思います。
エアーズロックの散策路について
エアーズロックの麓には散策路が7つあります。
多くのツアーでは「クニヤウォーク」、「マラウォーク」をご案内しています。
多くのツアーがご案内している「クニヤウォーク」、「マラウォーク」では「エアーズロック」の自然の雄大さを感じるスポットや、歴史を感じる事ができます。
ツアーご参加の際は歩きやすいスニーカーなどで参加する事をお勧めします。
エアーズロックツアー:マラウォーク/カンジュ渓谷
エアーズロックツアー:マラウォーク/カンジュ渓谷
多くの「エアーズロック」のツアーではカンジュ渓谷をご案内します。
多くのツアーで訪れるエアーズロックの麓の散策路「マラウォーク」を歩くと人気観光スポットの「カンジュ渓谷」があります。
雨が降るとエアーズロック岩肌に水が流れて滝ができるなど自然を楽しむ事ができるスポットでもあります。
エアーズロックツアー:クニヤウォーク/ムティジュルの水場
エアーズロックツアー:クニヤウォーク/ムティジュルの水場
多くのツアーで訪れるエアーズロックの麓の散策路「クニヤウォーク」を歩くと人気観光スポットの「ムティジュルの水場」があります。
ムティジュルの水場は、アナング族が使用していた水場です。
このムティジュルの水場はエアーズロック周辺が干ばつになっても枯れないことから、アナングの族にとって貴重な場所でしたが現在は使われていません。
ムティジュルの水場周辺は「エアーズロック」周辺の干ばつの景色とは異なる自然を楽しむ事ができるスポットでもあります。
エアーズロックツアー:クニヤウォーク/壁画
エアーズロックツアー:クニヤウォーク/壁画
多くのツアーで訪れるエアーズロックの麓の散策路「クニヤウォーク」を歩くと人気観光スポットの「壁画」があります。
壁画は、アナング族が暮らしていた洞穴に描かれています。
自然と伴に生きたアナング族の歴史を感じる事ができるスポットでもあります。
エアーズロックでのお約束
「エアーズロック」は、オーストラリア先住民にとって重要で神聖な場所とされています。
「エアーズロック」では、写真撮影禁止の場所があります。
注意喚起する看板もあります。
植物、動物、石や砂などを含めてその場から持ってきてはいけませんので気をつけましょう。
観光の際にはその土地のルールを守り次世代に繋いでいきましょう。
最後に
今回は「エアーズロック」を訪れるツアーの観光スポットをご紹介しました。
「エアーズロック」には魅力的な観光スポットが多いです。
「エアーズロック」訪れる際は、ぜひ様々な情報を教えてくれるツアーをご利用下さい。