南太平洋の世界

オーストラリアとニュージーランドだけじゃない、南太平洋の魅惑的な世界。

ワーホリに行くなら、大人気の国オーストラリアで濃い日々を

ワーホリに行くなら、大人気の国オーストラリアで濃い日々を!

ワーホリに行のにとってもオススメな国はオーストラリアです!オーストラリアには沢山の世界遺産やその地にしか居ないような動物・植物がたくさんあります。英語を学びたいな〜と思っている方は是非ワーホリ制度を使ってオーストラリアを訪ねてみてください。

オーストラリアってどんな国?

オーストラリアのコアラ

とってもキュートなコアラはオーストラリアにだけ生息しています。

 

オーストラリアには昔、250もの言葉グループが存在しました。イギリスの植民地になり、今現在での共通語は英語になっています。国土はとても広く、オーストラリアの国内には多くの世界遺産やオーストラリアにしか生息しない動物や植物が生息しています。是非可愛いコアラやカンガルーに会いにオーストラリアに行きましょう!

オーストラリアのオススメスポット

ウルル(エアーズロック

一度は訪れたいオーストラリアの世界遺産!季節や気温によって見え方も変わるので、オーストラリアに訪れた際は何度か足を運びたいですね!オーストラリアの自然美です。

オペラハウス(シドニー

こちらも一度は訪れたいオーストラリアのオススメ観光地。実際にに見ると、より美しさが分かるみたいですよ。オーストラリアが誇る建築ですね。日本語のツアーもあるみたい。オーストラリアの観光コースに入れてみてはいかがですか?

ワーホリってどんな制度?

海外でお友達を沢山作ろう

語学の上達一番早いと言われているのが「友人を作る事」
なので、ワーホリにいって沢山のお友達を作りましょう!

ワーホリ(ワーキング・ホリデーWorking Holiday)とは、二国間の協定に基づいて、青年といわれる18歳~25歳または30歳が異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度です。原則的には1国に対して1人の生涯で一度と決まっています。
また、国によって期間や年齢などの規制が様々なので、ワーホリに行きたい場合、それぞれの大使館情報などをチェックする必要があります。オーストラリアやカナダはとても人気があり、インターネット上でも沢山の情報が手に入ります。オーストラリアの広大な自然の中で学ぶ英語もいいですね。

オーストラリアのワーホリ制度について

 

日本が初めてワーホリ制度で協定を結んだ国がオーストラリアです。日本では現在でもオーストラリアのワーホリ利用は多く、毎年9000人弱の若者がワーホリを利用してオーストラリアに渡航しています。その数は、ワーホリ利用者全体の約半数にいたります。
オーストラリアでもっとも人気のある都市がシドニーで、シドニー日系企業や日本人経営のレストランが多いため、日本からのワーキング・ホリデー メーカーが就ける仕事が比較的多く、英語力が多少低くてもレストランなどのバイトに就けるのがオーストラリア人気の理由です。
オーストラリアのワーホリの働き先としては「日本食レストラン」「農場」などが主である。オーストラリアでは多くの農家がワホリの若者を貴重な労働力とみている。ワーホリは参加する者と受け入れる者の両者にとってとても有意義な制度なのです。

セカンドワーホリ

 

セカンドワーホリとはセカンド・ワーキング・ホリデーの事である。「指定された仕事」を3ヶ月間従事したことを条件に、滞在期間を1年から2年に延長できるこの制度の事で、これに対し従来のワーキング・ホリデーをファースト・ワーキング・ホリデーと呼ぶようになった。「3ヶ月間の指定された仕事」という条件は過去にさかのぼって適用されるため、既に帰国した人でも対象年齢(18~30歳)内で、職歴を証明するものがあればセカンドワーホリに申請できる。

オーストラリア以外のワーホリ制度について

カナダのワーホリ制度

 

日本からのワーホリではオーストラリアに続き2番目に渡航者数が多い。定員は年間6,500人(2015年度)だが、インターネットで簡単に査証申請が可能なため応募開始から4ヵ月足らずで定員に達して終了してしまう。ワーホリの主な渡航先はバンクーバートロントに二分される。どちらの都市にもワーホリ向けの情報センターや留学エージェントが多数ある。現地の留学エージェントはそのほとんどが手数料無料で運営しており、日本の手数料有料の留学エージェントと同じサービスを無料で受けることが出来る。とっても安心してワーホリを楽しめる国ですね。

フランスのワーホリ制度

 

フランスのワーホリは年間1,500人の定員がある。査証は例年10月から翌度年の査証申請が開始され、定員を満たすと締め切りになるが、実質毎年の申請者は1,000人程度で定員に達しないため、通年申請できる査証となっている。査証審査には申請にあたっての動機作文を提出することになっていて、この作文の内容次第で却下されることもあり、ワーホリ査証の中では取得が困難な国となっている。

是非ワーホリ制度を使って海外に行こう!

海外に行ってみたい方、又は英語が話せる様になりたい方など、ワーホリを使って海外に行く理由は様々です。どんな些細な理由であれ、是非行ってみてください。年齢の制限もありますので、今のうちに一歩踏み出してみましょう。ワーホリ制度には先ほど書いた国々以外にもチェコやフィジーなど、日本は多様な国とワーホリ契約を交わしています。せっかくいくなら好きな国をチェックしてみてくださいね。

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