南太平洋の世界

オーストラリアとニュージーランドだけじゃない、南太平洋の魅惑的な世界。

サイクロンの大被害を受けたバヌアツ、観光立国の今を取材しました

サイクロンの大被害を受けたバヌアツ、観光立国の今を取材しました。

オーストラリア大陸の遥か西方の南太平洋の島国バヌアツ。南太平洋で発生する熱帯低気圧(サイクロン)の経路の一つにあたり度々サイクロンの接近を経験するバヌアツですが、2015年のサイクロン・パムの被害は甚大でした。観光立国バヌアツとサイクロンについてのご紹介です。

サイクロンでの被害が記録に新しいバヌアツとは

オーストラリア大陸の西方約1500km、長さ約800kmのニューヘブリディーズ諸島の83の島々から成るバヌアツ共和国、海を挟んで北にソロモン諸島、東にフィジー、南にフランスの海外領土のニューカレドニアがあります。83の島々の内、有人島は約70、人口は24万人、首都はエファテ島にあるポートビラ(人口33,900人)

南太平洋の島国 バヌアツ共和国

バヌアツ共和国一帯の海底は太平洋プレートがオーストラリアプレートに沈み込む環太平洋火山帯の一部し、バヌアツの島々の約半数は火山島です。

バヌアツの国旗

緑色は豊かな国土、赤色は独立闘争の血と団結、黒は肥沃な土地、黄色は平和とキリスト教信仰を示し、バヌアツの聖なるシンボルを配しています。

地域には4000年ほど前の人類居住の痕跡が残され、18世紀末に欧州人による植民が始まり1980年の独立までイギリス、フランスの共同統治領でした。

バヌアツの首都 ポートビラのマーケット

バヌアツは大規模な農業は発達していないため、マーケットで入手出来る野菜や果物は殆ど農薬が使われておらず、牛肉なども全てオーガニック。

バヌアツは南太平洋諸国一治安が良い国とされ、夜間一人で外出も問題ありません

バヌアツのリゾートホテル

バヌアツには意外にもゴージャスなリゾートホテルも沢山立地。島のビーチにはホテルが立ち並らんでいます。

バヌアツに大きな影響を及ぼすサイクロンとは

2015年3月に発生した巨大サイクロン・パムがバヌアツを直撃し死者を含む甚大な被害をもたらした報道は記憶に新しい所です。サイクロンには慣れているバヌアツの人々にっとても今回のサイクロンはあまりに巨大だったようです。

サイクロン・パムの衛星写真

サイクロンはインド洋及び南太平洋で発生する熱帯低気圧のこと、北西太平洋や南シナ海で発生する熱帯低気圧が台風です。

2015年3月にバヌアツを直撃したサイクロン・パムは3月8日にフィジーの北西で発生し、サイクロン・カデゴリー1(3月9日)、サイクロン・カテゴリー3(3月10日)、サイクロン・カテゴリー5(3月13日)と発達し最大勢力でバヌアツを直撃しました。

サイクロンPAM(パム)の被害

サイクロン・パムの被害状況

サイクロン・パムの最大勢力は、気圧896hPa、最大瞬間風速80m以上の猛烈なもの。

3月12日から14日にかけてこの強風と高波がバヌアツに来襲、少なくとも首都ポートビラだけで死者8名負傷者30名が報告され、主に首都を含む南部の島で被害が発生しました。

バヌアツを襲うハリケーン・パムによる高波

サイクロンの接近により首都ポートビラの家屋の90%が破壊され、集落が丸ごと喪失など大きな被害がでました。

古くから伝わるサイクロンシェルターで難を逃れた地元民も多かったようです。
台風、サイクロンなどの熱帯低気圧の観測や予報は海域毎に担当が分かれていて、北西太平洋上の台風は日本の気象庁など、南太平洋上のサイクロンについてはフィージー気象局、オーストラリア気象局などの担当です。

バヌアツへのアクセス

サイクロン被害から復興を果たしつつあるバヌアツのアクセスです。
現在日本からバヌアツへの直行便はなく、オーストラリアのシドニーブリスベンニューカレドニアのヌメア、フィジーのナンディー、ニュージーランドオークランドからの乗継となります。
シドニー ~ バヌアツ 約3時間40分
ニューカレドニア ~ バヌアツ 約1時間
・フィジー ~ バヌアツ 約1時間
ニュージーランド ~ バヌアツ 約2時間20分 

バヌアツの空の玄関 ポートビラ・バウアフィールド空港

バヌアツの玄関ポートビラ・バウアフィールド空港、首都ポートビラ中心部から北へ2kmほどにある空港。

空港設備は整っておらず、ハリケーン被害の救援物資が滞る原因にもなりました。
約800kmもの細長い列島の国バヌアツには首都のバウアフィールド空港の他に約30余りの空港が設けられ、バヌアツ航空の国内線が結んでいます。サイクロンが発生し易い季節は10月下旬から翌年5月頃までなので出来ればこのサイクロンが発生し易いシーズン(サイクロンのピークは2月から3月)は避けたいですね。

バヌアツ島内の便利な足 乗合バス(バン)

ナンバープレートに”B”の文字の入った乗り合いバス、停留所は無く運転手に行先を告げて乗るバスで慣れると非常に便利です。

バヌアツの見どころ

さてサイクロンの被害が心配なバヌアツですが、定番観光スポットのご紹介です。

メレ・カスケード(エファテ島)

首都ポートビラから車で約20分森林浴などで癒されながら滝を見ることができます。

ヤスール山(タンナ島)

世界で最も噴火口に近づくことが出来ると言われるヤスール山、火山の熱気を感じるツアーが人気です。

アオレ・アイランドリゾート(アオレ島)

エスピリトゥサント島の南東アオレ島のリゾートホテル、国際レベルのおもてなしを提供しています。

まとめ

いかがでしょうか? 南太平洋の島国”バヌアツ”、サイクロンの進路上でチョット気になりますが、魅力たっぷりのゾートです。治安も良くサイクロンオフのシーズンがお勧めです。

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魅力満載のニュージーランドでワーキングホリデー体験をしよう

魅力満載のニュージーランドでワーキングホリデー体験をしよう!

世界遺産と大自然が一杯のニュージーランドがワーキングホリデーで経験出来ます! 毎日、新鮮な驚き満載のニュージーランドで、観光・勉強、そしてお仕事まで体験出来る、ワーキングホリデー制度を使って、日本だけでは一生接する事の出来ない世界をぜひ経験して下さい。

ニュージーランドとは?

 

ニュージーランドは島国で、北島と南島の主要な島と、その他、多くの小さな島々から構成されています。 そのニュージーランドの夏は涼しくて、冬も強烈な寒波も無い、温暖な気候で有名で、ワーキングホリデー制度で、1年を通して、その素晴らしい気候を堪能してもらいたいです。

 

それでも、北島・南島の両方に、スキー場がたくさんあって、スキーヤー達の強化合宿の土地にも選ばれています。ワーキングホリデーで滞在できる期間は、1年なので、ぜひ、本場のパウダースノーを楽しんでみて下さい。

ニュージーランドでのワーキングホリデーの歴史

 

日本とニュージーランドの間で、ワーキングホリデーの制度が決まったのは、1985年で、比較的新しいですが、ニュージーランドへのワーキングホリデービザは、すでに累計で、50000件以上発給されているそうです。

ニュージーランドでワーキングホリデーの情報

ニュージーランドのワーキングホリデービザは、日本国籍の場合は、手数料がかかりません。18歳~30歳の子供の居ない青少年であれば、ニュージーランドへのワーキングホリデー制度に応募可能です!

 

ワーキングホリデーへの申請方法はインターネットから行い、発行までには、約2週間程かかるそうです。基本的に、ニュージーランドのワーキングホリデービザは、ニュージーランド入国から1年有効で、3ヵ月の延長も可能との事。 ただし、ビザが降り、ニュージーランドに入国する前に、指定病院の指定医師による胸部レントゲン検査が必要です。

ニュージーランドでワーキングホリデーの仕事内容情報

 

ニュージーランドのワーキングホリデービザがおりたけど、語学の不安がある場合は、入国後、語学学校等に通って、勉強しましょう! ただし、学校に通えるのはは6ヶ月までですので、頑張って勉強しましょう! 

 

その後、ニュージーランドで、滞在費を補うために、お仕事を探さないといけません。 以前は、ワーキングホリデービザでは、同一の雇用主には、3ヶ月を越えて働き続ける事は出来なかったそうです。 ただし、今では継続出来るそうですので、色々な仕事をしてたくさんの経験を積むか、1つの仕事を集中的に行うか、自分で選べれるのがうれしいですね。

 

ニュージーランドは、もしかして人よりもひつじの方が多いのでは?!と思ってしまうほど、ひつじを主とする酪農・牧畜がとても盛んです。 体力に自信があり、動物好きの人は、ワーキングホリデーの仕事で酪農を勉強するのも良いですね!

ニュージーランドでワーキングホリデーの合間にぜひ!

 

ニュージーランドは、旅行でも有名な国です。 ワーキングホリデーで滞在中に、ぜひぜひ寄ってもらいたい場所を徹底紹介します。

ニュージーランドでワーキングホリデー中1: テカポ湖

 

ニュージーランド南アルプス山岳地帯に囲まれる湖で、周りの山々が、ミルキーブルーの湖面に映し出される情景は、ワーキングホリデー滞在中に、ぜひ、見てもらいたい景色です!
日本では見られないかもしれない、とても美しい真っ青な湖が一面に広がっています!

 

テカポ湖は、世界一星空が美しいといわれているスポットでもあります!
運が良いと、オーロラまで見れる事があるらしいので、ニュージーランドにワーキングホリデーで滞在する際は、ぜひ挑戦してみてください!
そして、なんと! このニュージーランドが誇る、とても美しい星空を世界遺産として検討されており、もし正式に決まると、世界で初めての星空世界遺産になります。

ニュージーランドでワーキングホリデー中2:フィヨルドランド国立公園内

 

ニュージーランド南島南部にある国立公園です。その中の、ダウトフルサ ウンドは、421メートルと最も深く、切り立った山々と濃い緑の森林、複雑に入り組んだ入り江のおかげで、野生イルカやオットセイなど海洋生物の住み家にもなっている場所で、時期によってはペンギンが見られる事もあるそうです。

 

このミルフォードサウンドは、太古の氷河が作り出した複雑な山々と夕日のコラボが心を和ませてくれる、ワーキングホリデーで疲れた心が元気になるパワースポットです!

ニュージーランドでワーキングホリデー中3: トンガリロ国立公園

 

北島唯一の世界遺産で、ニュージーランドで一番古く登録された国立公園です。マオリ族の聖地として世界複合遺産にも登録されており、あの映画“ロード・オブ・ザ・リング”のロケ地としても有名な場所なので、ワーキングホリデー中に、ぜひ訪れてみて下さい。

ニュージーランドでワーキングホリデー中4: ワイトモ洞窟

 

ニュージーランド北島の、ワイカト地方北西のある鍾乳洞です。付近には規模の小さな村がたくさんあり、この洞窟への観光ツアーを行ったりして、生計を立てている人が多いそうです。

 

この洞窟の中は、満点の幻想的な光が見られ、あの有名なラピュタのモデルかもという説もあるそうです。この幻想的鍾乳洞のツアーに参加すれば、ワーキングホリデーの大切な思い出になりますよ!

いかがでしたか?
同じオセアニアのオーストラリアと比べても引けをとらない自然と、同じワーキングホリデー制度があるニュージーランド。 
静かなワーキングホリデー期間が過ごせることが出来るでしょう。

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せっかくの人生。オーストラリアでワーキングホリデーをしよう

せっかくの人生!オーストラリアでワーキングホリデーをしよう!

日本で育って外の世界を見ない人生はもったいないと思いませんか? 日本から外国へ行けるチャンスのひとつにワーキングホリデー制度があります。 オーストラリアは温暖な気候と寛大な国で、ワーキングホリデーに人気です! オーストラリアに一度行ってみませんか?

オーストラリアとは?

 

オーストラリア大陸は、南半球・オセアニアに位置するため、日本とは季節が逆に訪れます。面積自体は、日本の約20倍程もあるため、同じオーストラリア内でも、場所によって気候が変わりますが、基本はマイルドな過ごし易い気候が多いです。

 

オーストラリアは海に囲まれているので、海を楽しむ人も多いです!ワーキングホリデー制度を利用して、オーストラリアに行く機会があったら、ぜひ、オーストラリア特有のコアラ・カンガルー、そして海のレジャーも一緒に楽しんでみて下さい。

ワーキングホリデーとは?

 

日本は、オーストラリアと、1980年に、このワーキングホリデー制度を確立しています。
ワーキングホリデーは、二国間の協定に基づいて、外国文化を学びながら休暇を楽しみ、その間の滞在資金を補うために、一定の就労をすることが認める特別な制度です。

 

ワーキングホリデー制度は、ビザの下りた国でアルバイトをする事によって、滞在資金を補うことが許可されているので、ワーキングホリデーは、相手国に旅することに加えて、学ぶ・働く・暮らすといった、海外生活が総合的に体験出来る、とても貴重な制度です。

オーストラリアでワーキングホリデーの情報収集1:年齢制限

 

現時点での、オーストラリアのワーキングホリデービザのルールは、申請時で18~30歳の年齢制限があります。そして、申請には、オーストラリアドル440が手数料としてかかります。申請方法はインターネットから行い、審査・発行に、2日程度しかかからないそうです。基本的に、オーストラリアのワーキングホリデービザは、オーストラリア入国から1年有効です。

オーストラリアでワーキングホリデーの情報収集2:仕事内容

 

オーストラリアはご存知の様に、英語圏です。 英語がちょっと不安という場合は、このワーキングホリデー制度を使って、お仕事を探す前に、オーストラリアの語学学校に通ってみましょう。 語学学校に入れば、英語力をつける事も可能で、それ以外に知り合いが出来るのも大きなメリットになります。

 

なので、到着~3ヶ月目までは、語学習得や情報収集・仲間作りのため語学学校に通い、その後アルバイトやボランティア・スポーツ・旅行などをするというパターンが、ワーキングホリデー制度を使う一般的なスタートの方法です。

 

英語やオーストラリアの生活にも十分慣れた後は、滞在資金を現地で稼ぐために、アルバイトをしましょう。 医者・弁護士などの、特別な資格が必要となる職業以外であれば、基本的にどんな仕事でも、ワーキングホリデー中は出来ます。現地のオンライン掲示板や新聞、日本語新聞などの求人広告などを精力的に探し、現地の人達と一緒に仕事をするという、貴重な体験をぜひ満喫して下さい。

 

ワーキングホリデーで勉強したけど、英語がまだ…と心配な場合は、日本人観光客をお客さんとする旅行会社や土産物屋で働くのも1つの手です。 個人で、オーストラリアの様に外国で仕事探しをするのが自信が無い場合は、職探しの方法や、履歴書の書き方などを教えてくれるセミナーの様なものもある可能性があるので、ぜひインターネットを活用して下さい。

オーストラリアでワーキングホリデーの情報収集3:スペア時間にぜひ!

 

オーストラリアでのワーキングホリデーの間に、時間が出来た時にぜひ訪れてもらいたい場所をご紹介!

 

オーストラリアといえば、みなさんは何を思い浮かべますか?コアラ、カンガルー、エアーズロックグレートバリアリーフ...広大な大地に広がる、とても美しい自然。
世界中でもオーストラリアでしか出会えない動植物もいますので、ワーキングホリデー中にぜひ現地の人達から情報を集めて訪れてみて下さい!

 

オーストラリアは、シドニーメルボルンやパース等を初めとする、魅力的な都市や雄大な大自然が多くあります。 ワーキングホリデー中のスペアタイムに、グレートバリアリーフでスキューバダイビングのライセンスを取る事もオススメです!サーフィンやアートなど、新しい趣味を始めたりと、ワーキングホリデー中のオーストラリアは見所満載です。

ワーキングホリデー中のお勧め1:ケーブルビーチ

 

ワーキングホリデー中の、仕事で疲れたら、ぜひオススメしたいのが、このケーブルビーチ。
オーストラリア・ケーブルビーチでは、らくだに乗りながら純白の砂浜と、インド洋の海の青さを眺めながら進む“ラクダ乗り”が体験できます。 沈む夕日と砂浜・海をらくだの背中から堪能出来るとても貴重な経験が出来るでしょう。

ワーキングホリデー中のお勧め2:グレートオーシャンロード

 

ワーキングホリデー中、せっかくだからオーストラリアで運転しましょう!
ワーキングホリデーで運転出来る機会があったら、ぜひグレートオーシャンロードを走って下さい!
グレート・オーシャン・ロードはオーストラリア南東、ビクトリア州沿岸に走る道路で、世界一番美しい道とも言われ、美しい海と自然いっぱいの森を、眺めながらの爽快なドライブが満喫出来ます。

ワーキングホリデー中のお勧め3:グレートバリアリーフ

 

キューバーダイビングが好きな人は必須! オーストラリア・クイーンズランド州の海岸線に沿って2000km以上に及ぶサンゴ礁の宝庫で、日本列島よりも大きい世界遺産。 ダイバー達に有名です。

いかがでしたか?
素晴らしい体験が出来るワーキングホリデー制度。
申請条件などは、絶えず変化しているので、ワーキングホリデー制度を使いたいと思ったらすぐに、各国の大使館の公式ウェブサイトで、公式な情報と申請方法等を確認して、ぜひ行動を起こしてみて下さい!

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ワーホリに行くなら、大人気の国オーストラリアで濃い日々を

ワーホリに行くなら、大人気の国オーストラリアで濃い日々を!

ワーホリに行のにとってもオススメな国はオーストラリアです!オーストラリアには沢山の世界遺産やその地にしか居ないような動物・植物がたくさんあります。英語を学びたいな〜と思っている方は是非ワーホリ制度を使ってオーストラリアを訪ねてみてください。

オーストラリアってどんな国?

オーストラリアのコアラ

とってもキュートなコアラはオーストラリアにだけ生息しています。

 

オーストラリアには昔、250もの言葉グループが存在しました。イギリスの植民地になり、今現在での共通語は英語になっています。国土はとても広く、オーストラリアの国内には多くの世界遺産やオーストラリアにしか生息しない動物や植物が生息しています。是非可愛いコアラやカンガルーに会いにオーストラリアに行きましょう!

オーストラリアのオススメスポット

ウルル(エアーズロック

一度は訪れたいオーストラリアの世界遺産!季節や気温によって見え方も変わるので、オーストラリアに訪れた際は何度か足を運びたいですね!オーストラリアの自然美です。

オペラハウス(シドニー

こちらも一度は訪れたいオーストラリアのオススメ観光地。実際にに見ると、より美しさが分かるみたいですよ。オーストラリアが誇る建築ですね。日本語のツアーもあるみたい。オーストラリアの観光コースに入れてみてはいかがですか?

ワーホリってどんな制度?

海外でお友達を沢山作ろう

語学の上達一番早いと言われているのが「友人を作る事」
なので、ワーホリにいって沢山のお友達を作りましょう!

ワーホリ(ワーキング・ホリデーWorking Holiday)とは、二国間の協定に基づいて、青年といわれる18歳~25歳または30歳が異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度です。原則的には1国に対して1人の生涯で一度と決まっています。
また、国によって期間や年齢などの規制が様々なので、ワーホリに行きたい場合、それぞれの大使館情報などをチェックする必要があります。オーストラリアやカナダはとても人気があり、インターネット上でも沢山の情報が手に入ります。オーストラリアの広大な自然の中で学ぶ英語もいいですね。

オーストラリアのワーホリ制度について

 

日本が初めてワーホリ制度で協定を結んだ国がオーストラリアです。日本では現在でもオーストラリアのワーホリ利用は多く、毎年9000人弱の若者がワーホリを利用してオーストラリアに渡航しています。その数は、ワーホリ利用者全体の約半数にいたります。
オーストラリアでもっとも人気のある都市がシドニーで、シドニー日系企業や日本人経営のレストランが多いため、日本からのワーキング・ホリデー メーカーが就ける仕事が比較的多く、英語力が多少低くてもレストランなどのバイトに就けるのがオーストラリア人気の理由です。
オーストラリアのワーホリの働き先としては「日本食レストラン」「農場」などが主である。オーストラリアでは多くの農家がワホリの若者を貴重な労働力とみている。ワーホリは参加する者と受け入れる者の両者にとってとても有意義な制度なのです。

セカンドワーホリ

 

セカンドワーホリとはセカンド・ワーキング・ホリデーの事である。「指定された仕事」を3ヶ月間従事したことを条件に、滞在期間を1年から2年に延長できるこの制度の事で、これに対し従来のワーキング・ホリデーをファースト・ワーキング・ホリデーと呼ぶようになった。「3ヶ月間の指定された仕事」という条件は過去にさかのぼって適用されるため、既に帰国した人でも対象年齢(18~30歳)内で、職歴を証明するものがあればセカンドワーホリに申請できる。

オーストラリア以外のワーホリ制度について

カナダのワーホリ制度

 

日本からのワーホリではオーストラリアに続き2番目に渡航者数が多い。定員は年間6,500人(2015年度)だが、インターネットで簡単に査証申請が可能なため応募開始から4ヵ月足らずで定員に達して終了してしまう。ワーホリの主な渡航先はバンクーバートロントに二分される。どちらの都市にもワーホリ向けの情報センターや留学エージェントが多数ある。現地の留学エージェントはそのほとんどが手数料無料で運営しており、日本の手数料有料の留学エージェントと同じサービスを無料で受けることが出来る。とっても安心してワーホリを楽しめる国ですね。

フランスのワーホリ制度

 

フランスのワーホリは年間1,500人の定員がある。査証は例年10月から翌度年の査証申請が開始され、定員を満たすと締め切りになるが、実質毎年の申請者は1,000人程度で定員に達しないため、通年申請できる査証となっている。査証審査には申請にあたっての動機作文を提出することになっていて、この作文の内容次第で却下されることもあり、ワーホリ査証の中では取得が困難な国となっている。

是非ワーホリ制度を使って海外に行こう!

海外に行ってみたい方、又は英語が話せる様になりたい方など、ワーホリを使って海外に行く理由は様々です。どんな些細な理由であれ、是非行ってみてください。年齢の制限もありますので、今のうちに一歩踏み出してみましょう。ワーホリ制度には先ほど書いた国々以外にもチェコやフィジーなど、日本は多様な国とワーホリ契約を交わしています。せっかくいくなら好きな国をチェックしてみてくださいね。

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ニュージーランドの南の玄関、クライストチャーチを徹底解説

ニュージーランドの南の玄関、クライストチャーチを徹底解説!

日本と逆の四季を持つ、ニュージーランド。その南島に位置するクライストチャーチには、街の中にも緑が溢れ、ニュージーランドならではの動植物にも出会えます。息を飲むような絶景も数多く存在するクライストチャーチの見どころを紹介していきましょう。

ニュージーランドはどんなところ?

ニュージーランド

クライストチャーチニュージーランドの南島に位置します。

太平洋の南西に浮かぶ島国、ニュージーランド。主に北島と南島からなり、小さな島々を持つニュージーランドは、全体的に温暖な気候に恵まれています。面積は日本のおよそ4分の3で、時差はニュージーランドが3時間(サマータイムでは4時間)早くなっています。
ニュージーランドでは主に、英語とマオリ語が話されており、マオリ系、ヨーロッパ系、ポリネシア系、アジア系など、多種多様な民族が暮らしていますが、驚くべきはニュージーランドの人口より羊の数が上回るということ。
多くの自然に囲まれ、様々な顔を持つニュージーランドは、ほんの少し移動するだけでも違った風景に出会うことができます。
今回はその中でも、クライストチャーチを旅してみましょう♪

クライストチャーチの概要

クライストチャーチの街並み

雰囲気のあるゴシック調の建物。

クライストチャーチは南島最大の街であり、ニュージーランド国内では2番目に人口の多い都市です。クライストチャーチ国際空港があり、南島の空の玄関口としても有名で、東京には夏季のみ直行便が運航しています。
自然が多く緑溢れるクライストチャーチには、ゴシック調の建物が多く存在します。ガーデニング文化も色濃く根付き、優雅で落ち着いた雰囲気で観光客を出迎えてくれます。
まさにクライストチャーチが「ガーデンシティ(庭の街)」と呼ばれる所以ですね。

クライストチャーチを満喫するならここ!!!

クライストチャーチ植物園

クライストチャーチ植物園

クライストチャーチ市民の憩いの場にもなっています。

クライストチャーチ植物園はハグレー公園内にあり、約30ヘクタールの広さです。
ボタニックガーデンは1年中庭師が手入れをしているため、四季折々の花が楽しめます。
日本庭園では桜並木が美しく、9月にはニュージーランドでお花見ができるのも魅力の一つですね。
その他クライストチャーチ植物園には、250種類以上のバラがあるバラ園、ハーブ園や温室にも多くの植物があり、見飽きることがありません。また園内には児童用プールやエイボン川も流れており、パンティングがカヤックをする姿も見られます。
朝7時から開園、入園は無料です。そのため、地元の人も芝生でランチを食べるなど、自然をのんびり満喫できます。

バンクス半島

バンクス半島

火山活動によって神秘的な景観に。

クライストチャーチから南東に広がるバンクス半島。火山活動によってでき、ニュージーランドでは唯一フランスによって開拓されました。
観光の中心地はアカロアで、そこから遊覧観光船に乗ると、ニュージーランドオットセイやセッパリイルカ、シャチなどの海洋生物に会いに行けます。
もちろんクライストチャーチと陸で繋がっているので、クライストチャーチからの景観を楽しみながらのドライブも可能です。ただし、舗装されていない道路のため要注意!冒険したい方にはおすすめですね。

ニュージーランドの新名所「カードボード・カセドラル」

正面

カラフルなステンドグラスが目立ちます。

内部

祭壇も紙管でできています。

2011年に発生したニュージーランド地震により、観光名所であったクライストチャーチ大聖堂は大きな損傷を受けました。そのクライストチャーチ大聖堂が再建されるまでの代わりとして、2013年にオープンしたのが「カードボード・カセドラル」です。
設計を担当したのは、被災地での紙管を使った建築で有名な日本人建築家の板茂氏。200名以上のボランティアが建設に協力し、現在ではクライストチャーチ復興のシンボルとなっています。
紙と言っても特殊な防水加工がしてあり、その寿命は50年と言われています。
正面にはステンドグラスが彩られており、内部は紙のチューブの隙間から入る外の光によって、温もりある雰囲気になっています。
被災からの復興に想いを馳せ、落ち着いて過ごしていただきたい場所ですね。

ウィローバンク野生動物公園

ニュージーランドの国鳥キーウィ

ニュージーランド国内最大の繁殖場があります。

ウィローバンク野生動物公園には、ニュージーランドに来たなら見逃せない、ユニークな動物たちがたくさん。ニュージーランドの国鳥キーウィ、恐竜の生き残りであるトゥアタラをはじめ、固有種、外来種はもちろん、希少種の保護飼育・療養にも取り組んでいます。
内部は緑豊かな森のような環境にしてあり、のびのびと暮らす動物たちを間近に観察できます。
専門知識に富んだガイドもおり、ここでしか聞けない話にもぜひ耳を傾けてみましょう。
また、自然と共に生きてきたニュージーランドの先住民、マオリの暮らしを知ることができる「コ・タネ‐マオリ文化体験」もあり、ニュージーランドを奥深く知ることができます。

ニュージーランドの自然都市、クライストチャーチ

クライストチャーチ・ゴンドラ

クライストチャーチを空から旅できます。

ニュージーランドには今回紹介した観光地以外にも、手つかずの自然を感じることができる場所が数えきれないほど存在します。例えば最初の見出しの画像は、ニュージーランドで最も有名と言われる、ロッククライミングが楽しめる「カッスルヒル」です。
他にも、クライストチャーチを発着としてニュージーランド南島を横断できる「トランツアルパイン列車」、空からクライストチャーチの景色を独占できる「クライストチャーチ・ゴンドラ」など、ニュージーランドの自然の魅力を、様々な角度から見渡すことができます。
今までに見たことのない、ニュージーランドクライストチャーチだけの絶景に、ぜひ出会いたいものですね。

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ニュージーランド代表ラグビーチーム・オールブラックスを紹介します

ニュージーランド代表ラグビーチーム・オールブラックスを紹介します

ニュージーランドと言ったらラグビーオールブラックスが有名ですね。世界最強といわれるニュージーランド代表のラグビーチーム、オールブラックス。2015年のラグビーワールドカップでは前人未到の2連覇を果たし、ますます注目を浴びています。

ラグビーニュージーランド代表、オールブラックスって?

五郎丸歩選手をはじめラグビー日本代表選手の活躍で日本でもラグビーの人気が高まってきていますね。ラグビーのワールドカップでニュージーランド代表『オールブラックス』をテレビで目にする機会もあったのではないでしょうか。オールブラックスというのはニュージーランドのユニオンナショナルチームのことで、このチームの愛称が『オールブラックス』なのです。

オールブラックスのロゴ、シルバーファーン

ニュージーランドラグビーチームのロゴ、一度は目にしたことがあるかもしれません。一見鳥の羽の様に見えるこの形、銀シダ(銀羊歯)です。昔、マオリの戦士たちが、夜間に戦いに行く時、この葉の裏が光るシルバー・ファーンを地面において道しるべとしていたためで、前進する時の象徴だからです。

ニュージーランドオールブラックスが世界最強と言われる所以は?

世界最強のラグビー軍団、ニュージーランドオールブラックス

2015年に行われたラグビーワールドカップではニュージーランド代表オールブラックスがオーストラリア代表ワラビーズを破り優勝を決めたのは記憶に新しいです。ニュージーランドオールブラックスは史上初のワールドカップ2連覇、最多の3回の優勝を成し遂げたことで名実ともに世界最強のラグビーチームとなりました。

ラグビーニュージーランド代表に選ばれる男たち

ニュージーランドラグビーは大きく分けてこの4つに分類する事ができる。クラブチームで活躍したプレーヤーは地区(州)代表であるNPC代表に選ばれる。その中でも優れたプレーヤーがその上のスーパー12のメンバーに選ばれる。さらに世界最高峰のラグビーリーグ、スーパー12の中でもっとも活躍したプレーヤーがニュージーランド代表、オールブラックスに選ばれているのです。

ニュージーランドラグビー界の伝説となった選手

世界的に人気があったジョナ・ロムー選手

ジョナ・ロムーニュージーランドラグビー代表チーム「オールブラックス」の中でも世界的に人気を誇った選手でした。最年少でオールブラックスに選出され、1995年と1999年の2回ワールドカップに出場し、2大会連続トライ王に輝くなど素晴らしい成績を収めました。腎臓の病気を患い、近年は選手としての第一線からは退いていましたが、それまでの活躍は凄まじく多くの人々の記憶に残るラグビー界のレジェンドとして残ることになりました。2015年11月に病状の悪化で急逝しています。

ラグビーの試合開始前に行う儀式、ハカとは

気迫に満ちたハカ

ハカはニュージーランド先住民族マオリの人々の伝統的な踊りで、戦場で敵と対面するときや和平を結ぶ際に、このハカを披露する慣わしがあります。勇ましく足を踏みならし、体を叩いたり舌を突き出したりして、リズムに合わせて踊り、社会的に重要な場面で敬意をもって披露されます。相手を威嚇するという面がスポーツで受け継がれています。ラグビーの試合を目前にニュージーランド代表オールブラックスがハカを披露するのはこのような意味があるのです。

ハカを披露するラグビーニュージーランド代表オールブラックス

オールブラックスのハカ

強靭な肉体をもつラグビーニュージーランド代表のハカ、気迫に圧倒されます。

ニュージーランド先住民族マオリ族とハカ

マオリ族

マオリ族とはイギリス人がニュージーランドに開拓する前から先住民族です。それぞれの集落や身分によって異なる、身体装飾としての刺青を顔面や全身に施しています。あいさつとして互いの鼻をくっつけ合います。ハカは民族舞踊で、戦士が戦いの前に踊るほかに、歓迎の挨拶などでもハカを踊ります。ラグビーナショナルチームであるオールブラックスが試合前に、このハカを踊ることで世界に知られるようになりました。

ニュージーランドラグビー

子供たちも楽しむニュージーランドラグビー

ニュージーランドは比較的新しい国ですが、ラグビーとの関わりは長く、1870年に英国留学から戻った若者チャールズ・モンローによってもたらされ、全国に普及したといわれています。今ではラグビーはニュージランドの国技と認められています。 ニュージーランドには誰でも参加できるクラブチームがあり、子供から年配者まで多くの人がプレーしたり、観戦したりラグビーを楽しんでいます。

ラグビーの聖地ニュージーランドでラグビ―観戦

ラグビーの聖地ならではの楽しみ方がある

日本と季節が逆になるニュージーランドでは、日本の春から夏にかけてがラグビーのシーズンです。ニュージーランドラグビー観戦は日本のプロ野球観戦とよく似ています。ラグビーファンたちは、ひいきチームのジャージを身につけたり、旗をふったりと、思い思いの格好、やり方で楽しみます。スタジアムでの観戦だからこそ味わえる盛り上がりを体験しにニュージーランドを訪れてみてはいかがでしょうか。

 

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行くなら絶対にここ。オーストラリア・ブリスベンの見どころは?

行くなら絶対にここ!オーストラリア・ブリスベンの見どころは?

オーストラリア、クイーンズランド州の南東部に位置するブリスベン。市街地はブリスベン川の半島部に位置しています。オーストラリアの観光に迷っている人にぜひブリスベンをおすすめしたいのですが、その見どころをまとめてご紹介していきたいと思います!

オーストラリア・ブリスベンってどんなところ?

 

オーストラリアのゴールドコーストの北側に位置しているのがブリスベン

 

オーストラリアと山口県って形が似ていますよね(笑)

オーストラリアは聞いたことがあるけれど、ブリスベンってどの辺にあるの?と思っている人は少なくないかと思います。
ブリスベンは、オーストラリアのクイーンズランド州の南東部に位置しています。市街地はブリスベン川の半島部に位置しています。シドニーメルボルンに次ぐオーストラリア第三の都市で、オセアニア有数の世界都市だそうです。現地での発音は「ブリズベン」みたいです。ヨーロッパ人が来るまでトレス海峡から移ってきた原住民であるアボリジニーのターバルと呼ばれる部族の人々が暮らしていたのが、現在ブリスベンと呼ばれている地域。アボリジニーのターバルと呼ばれる部族の人々は、"Mian-jin"と呼んでいたそうです。"Mian-jin"というのは、棘のような形をした土地という意味なんだそうです。
オーストラリア・ブリスベンの面積は、市域:4,673.2 km² (1,804.3 mi²) 、人口は、市域:2,238,394人 (2013年)です。
ではさっそく、オーストラリア・ブリスベンのおすすめスポットを紹介していきたいと思います!

オーストラリア・ブリスベンの見どころ①サウスバンク パークランド

 

サウスバンクパークランドは、1988年の万博の跡地をそのまま利用して作られたものです。市内最大級の公園で、市民からが憩いの場として、それ以外からは観光地として人気があるようです。昼は緑などの自然が楽しめます。海事博物館もあって、見どころとなるポイントがたくさんです!オーストラリア・ブリスベンには自然がたくさんありますが、その中でもおすすめのスポットです。
夜は夜景もきれいなようです。ほぼ無料なため、オーストラリア・ブリスベンの観光におすすめです。交通アクセスも電車とバス両方あり、気軽に行くことができます。

 

オーストラリア・ブリスベンの見どころ② フレーザー島

 

フレーザー島はオーストラリア・クイーンズランド州にある島で、世界でもっとも大きな砂島です。1992年にユネスコ世界遺産に登録された砂島です。ブリスベンからは北に約300kmのところにあるそうです。島のほぼ全域がグレート・サンディ国立公園として国立公園に指定されているのです。
この海が透き通ってとても綺麗ですよね!オーストラリア・ブリスベンに行く人にはぜひ行っていただきたいスポットです。

オーストラリア・ブリスベンの見どころ③ ノースストラドブローク島

 

ノースストラドブローク島は、オーストラリアのクイーンズランド州ブリスベンから東に30kmのところに位置しています。先ほど紹介したフレーザー島の次、つまり世界で2番目の面積をもつ砂島です。1896年以前は、ストラドブローク島の一部だったのですが、同年の嵐によって北島と南島の2島に分かれました。多くの観光客が訪れるポイント・ルックアウト周辺はリゾートホテルも多くあります。
6月~11月にはクジラが回遊します。ポイント・ルックアウトのルックアウト岬からホエール・ウォッチングができるそうです!
ルックアウト岬からはクジラだけでなく、ウミガメ・イルカ・マンタなども観察可能なんだそうです。
オーストラリア・ブリスベン観光の際は、先ほどのフレーザー島とあわせて行くのをおすすめします!

オーストラリア・ブリスベンの見どころ④ アンダーウォーターワールド

 

アンダーウォーターワールドは、オーストラリア・ブリスベンから約70kmほど、車で北に約1時間行くと、サンシャインコーストがあります。この周辺はホテルが立ち並ぶリゾートエリアだそうです。園内は、「シャーク・シップレックゾーン」というサメを見ることができるところや、「コーラル・コーブゾーン」というサンゴ礁の海を再現しているところ、 「ベイ・オブ・レイゾーン」というエイが優雅に泳ぐ姿が見れるところ、アシカスタジアム、ラッコプールなどなんと全部で11ものゾーンあり、様々な魚たちや動物たちの姿が見ることができます!オーストラリア・ブリスベンの自然だけでなく、生き物を見たい!という人はこちらのスポットをおすすめします!

オーストラリア・ブリスベンについてのまとめ

 

今回はオーストラリア・ブリスベンのおすすめスポットについてまとめてみました。いかかだったでしょうか。オーストラリア・ブリスベンについて知っていただくことができたかと思います。
オーストラリアは治安もいいので、日本人観光客にとても人気の国です。ビーチ・自然・生き物と、好きな人が多いものが見れるのでオーストラリアが人気なのもうなずけますね!
まだオーストラリア・ブリスベンに行ったことがない、もしくは行ってみたい!と思っている人はぜひオーストラリア・ブリスベンに観光しに行くのをおすすめします。ブリスベンの美しいビーチといっぱいに広がる緑に癒されてみませんか?

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